総括(2024年)
Category : 総括(年ごと)
2024年に撮影した諸々を小括としてまとめました。
【2024年】 小括 (花々)
【2024年】 小括 (紅葉)
【2024年】 小括 (木の実)
【2024年】 小括 (雪の景)
【2024年】 小括 (水の景)
【2024年】 小括 (捕食)
そもそも、太陽活動というものは、過去300年ほどの間、11年周期で活発と非活発を規則正しく繰り返しており、2025年が最も活発になることが予測されています。
太陽活動と人間との関係性については、太陽活動が活発になると、割と大きな戦争や革命などが起きるとされています。
過去の例を列挙すると、
アメリカ独立戦争(1775年~)
フランス革命(1789年~)
イタリア統一運動(1815年~)
普仏戦争(1870年~)
ロシア第一革命(1905年)
十月革命(1917年)
キューバ革命(1953年)
ポーランド民主化運動(1989年~)
ソ連崩壊(1991年)
などです。
現在では、ウクライナやパレスチナでのアレが該当しているようにも思えます。
それでは、太陽活動が非活発になるとどうなのか?
列挙すると、
証券不況(1965年)
第4次オイルショック(1974年)
ブラックマンデー(1987年)
アジア通貨危機(1997年)
リーマンショック(2008年)
コロナショック(2020年)
といったように、太陽活動の活発と非活発が人間の心理面に影響を及ぼしていることが推測されますが、その因果関係については、科学的根拠に乏しく、真偽の程は定かではありません。
たた、近年、人間の意識(平たく云うと「心」とか「魂」とかw)の謎を量子物理学で解き明かそうという試みが行われています。
「意識」が量子効果によって生じていたものであると仮定するならば、太陽から発っせられる宇宙線の作用を受けることも充分考えられるのではないかと思われます。
知らないけどw
2025年は、良からぬことが起こらないことを切に願うばかりです。
と、掴みの話はこれくらいにしておいて、特に印象深かった種別(2024年版)です。
印象に残った野鳥たち 【2024年版】
1. ヤイロチョウ (6月29日)
仮に、拉致・監禁され、自白剤を投薬されたとしても、全く不思議ではない案件のため、コメントは差し控えます(笑)。
2. ヒクイナ (2月24日)
都内の大きな池のある公園で撮影しました。
3. ヤマドリ (4月29日)
登山者の間では、数年前から道案内をしてくれるということで、噂になっていたようです。
4. フクロウ (5月3日)
都内の公園で撮影しました。閉園時間が近づくと活発に行動している様子でした。
5. オオルリ(営巣) (5月25日)
ヤイロチョウを探している頃、某林道で、偶然、営巣中の個体を発見しました。
6-1. コマドリ (4月6日)
市内の林道で撮影しました。
6-2. コマドリ (5月10日)
山梨県(1ヶ所目。柳沢ではありません。)で撮影しました。
6-3. コマドリ (5月18日)
山梨県(2ヶ所目。柳沢ではありません。)で撮影しました。
7. ノビタキ(夏羽) (4月3日)
春の渡りの時期、市内の河川敷で撮影しました。
8. キクイタダキ (1月2日)
市内の公園で撮影しました。
9. シノリガモ (2月17日)
多摩川で撮影しました。
10. ヒレンジャクとキレンジャク (3月9日)
隣市の河川敷で撮影しました。
11. サンコウチョウ (6月26日)
市内の林道で撮影しました。
12-1. アオバズク (7月中旬)
市内の神社で撮影しました。
12-2. アオバズク (7月下旬)
市内の公園で撮影しました。